メインコンテンツまでスキップ

Mission & Reward 連携ガイド

本ガイドでは、LINE Mini App 環境において Unifi Mini とお客様のサービス間で行う、ミッション、報酬配布、ユーザーマッピングの連携プロセス全体を説明します。

Unifi Mission & Reward は、Partner が Unifi 上に作成したミッションを表示し、ユーザーがそのミッションを達成すると Unifi の中央リワードウォレットから直接報酬を支払う仕組みです。Partner 自身が報酬を送るわけではなく、ミッションの作成と達成情報の連携までが Partner の担当範囲です。

ミッション構造と基本ポリシー

Unifi システムにおけるミッションは、Mission Group > Individual Mission という階層構造で管理されます。

  • Mission Group: 特定の目的のためにグループ化されたミッションの集合です。各 Mission Group は、各パートナー(Partner ID)にマッピングされます。1 つの Mission Group の下に複数の Individual Mission を作成・運用できます。
  • Individual Mission: ユーザーが完了すべき具体的なミッションです(例:特定のレベルへの到達、一定金額以上の購入)。
  • Reset Time: Daily ミッションにのみ適用されます。ミッションのリセット時刻は、Unifi との事前協議の上で指定された時刻に従って設定・運用されます。

ミッションタイプ

タイプ説明
デイリー(DAILYユーザーは毎日繰り返し参加できます。設定した Reset Hour を過ぎると、進捗は初期状態に戻ります。報酬を未受領のままでも、Reset Hour を過ぎると受け取れなくなります。Reset Hour は JST(日本標準時)を基準とします。
ワンタイム(ONE_TIMEユーザーは運用期間中に一度だけ参加・達成できます。終了時刻まで参加可能で、終了後は参加できません。

ミッション構造:Single Mission と Mission Group

ミッションは Single Mission または Mission Group として構成できます。

  • Single Mission: ミッションを 1 つ達成すると、報酬を 1 つ受け取れる構造です。
  • Mission Group: 複数の Single Mission をまとめ、そのうち定められた数(例:3 個中 3 個)を達成すると報酬を 1 つ受け取れる構造です。
  • 1 つのグループに複数の Single Mission を含めることができます。
  • 報酬は各 Single Mission に個別に紐付けることも、Mission Group の達成にのみ紐付けることもできます。
Single Mission と Mission Group の報酬構造
ヒント

Mission Group での運用をご検討の場合は、事前に構成について Unifi 担当者とご相談ください。

サービスパブリッシャー向け連携シーケンス(To-Do List)

システム連携を成功させるため、以下の順序でタスクを進めてください。

PhaseAssigned TeamTask (To-Do)
Step 1
準備
Infra / Backend
  • API 通信を可能にするため、サービスサーバーのすべての Outbound IP アドレスを Unifi 担当者に提供してください(Firewall の開放が必要です)。
  • Unifi から発行された Partner ID および API Key を、サーバーの環境変数に設定してください。
Step 2
企画情報
Biz / PM
  • [Pre-delivery Information] に指定されたサービスアセット(画像、多言語テキスト)を準備してください。
  • ミッション構成(Mission Key の発行方法を含む)と報酬タイプ(Fixed、Lucky Draw)を確定し、Unifi に提出してください。
  • Unifi がセットアップを完了し、最終的な Mission Key をお客様に提供します。
Step 3
ユーザーマッピング
Frontend / Backend
  • (FE) サービス入場時に URL パラメータ経由で渡されるワンタイムトークンをパースするロジックを追加します。
  • (FE) 未マッピングのユーザーを Unifi Auth API へ送るためのブラウザリダイレクトロジックを追加します。
  • (BE) ユーザーマッピング確認 API(GET /v1/mission-users)を連携します。
  • (BE) トークンベースのユーザーマッピング登録 API(POST /v1/mission-users/connect)を連携します。
Step 4
ミッション達成
Backend
  • (BE) ユーザーがミッションを完了した際に、ミッション達成 API(POST /v1/achieve)を連携します。
  • (BE) Preview 環境でテストを行い、Production 環境へデプロイします。